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ボーンブーンのデメリットや口コミを2年使ってレビュー!ポムルとの比較も紹介

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セカンド抱っこひもを探している
収納力のあるヒップシートが欲しい
コンパクトなのが理想
実際、いつまで使えるの?

こんなお悩みを解決します。

1歳以降の子どもとのおでかけは、歩きと抱っこの繰り返しで大変ですよね。

いくら

ちょっとスーパーに行くにもおでかけが憂うつでした。

抱っこはすぐ腕が痛くなるし、抱っこひもはかさばるし…

そんな悩みをまるっと解決してくれたのが、BORN BOON(ボーンブーン)のショルダー型ヒップシート。

身体も気持ちもラクになって、おでかけが増えました

この記事では、実際に1〜3歳まで2年間毎日使ってわかったメリット・デメリットを紹介します。

この記事でわかること
  • ショルダー型ヒップシートを買おうと思った理由
  • 1~3歳まで毎日使用!現役ママの正直レビュー
  • デメリット
  • メリット
  • 早めに買うのがおすすめな理由
  • 新モデルPOMULU(ポムル)との比較
いくら

さっそく見てみましょう!

ショルダー型ヒップシートを買おうと思った理由

子どもが1歳になった頃にヒップシートを検討しました。

なぜ買おうと思ったか、なぜショルダー型なのか、理由をお伝えします!

抱っこと歩きの繰り返しで大変

1歳以降の子どもは、歩きと抱っこを繰り返しますよね。

外出には、抱っこひもを使っていましたが、

  • 乗り降りさせるのが一苦労
  • 使わないとき荷物になる

と、不便さを感じるようになりました。

子どもの「歩きたい!」「抱っこ!」に気軽に応えてあげられないのも心苦しかったです。

ショルダーバッグが欲しい!

子育てサロンや公園によく行くようになり、貴重品用のバッグが欲しくなりました!

いくら

リュック1つだったので、荷物置き場に貴重品も置いてたんです。

でも、ショルダーバッグは子どもを乗せられないし、腰に巻くヒップシートは収納力がイマイチ…

ボーンブーンのヒップシートは、普通のショルダーバッグとしても使えて理想的でした!

腰ベルト型は負担がかかりそう

ヒップシートは、腰に巻いて使うベルト型が多いですよね。

腰への負担が軽減するようにベルトが太くなっていますが、腰痛持ちには不安。

お店で試しただけでも、腰にグッと負荷がかかる感じがしたのでやめました

※あくまでも個人の感想です!

1~3歳まで毎日使用!ボーンブーンの正直レビュー

お悩みママ

いつから使えるの?
実際の使用感も知りたい…

ボーンブーンのヒップシートは、6ヶ月〜4歳くらいまで長く使える商品。

個人的には、歩きと抱っこを繰り返す1歳以降がおすすめです。

2年以上毎日愛用している感想を、ママ目線でお伝えしますね!

普通の抱っこには戻れない!腕がラク

3歳になっても、すぐに抱っこモードになる娘。

いくら

13㎏くらいあるので、普通に抱っこしながら歩くと5分ももちません…

でも、ヒップシートを使うようになってからは、腕への負担はほぼゼロ

  • 買い物中
  • ドアの開け閉め
  • エレベーターのボタンを押すとき

など、抱っこのまま片手が使えるのも◎。

補助があるだけで疲労度が全然違う!と感動しました。

ちなみに、サポートクロスは使ったことがありません。

ある方が安心だと思いますが、子どもと密着するのでなくても使えます!

おでかけを楽しめるようになった

今までは、ちょっとおでかけするにも疲れるなあ…と憂うつでしたが、

身体がラク→気持ちに余裕ができた

安定感がある→片手が自由に使える

密着する→子どもも落ち着いてる

と、良いことだらけ!

子どもとのおでかけが楽しくなり、おでかけの頻度が増えました!

荷物はどれくらい入る?

スマホ・お財布・鍵・ティッシュ・ハンカチなど…普通のショルダーバッグくらいの量が入ります。

公園や近所のスーパーに行くときは、ヒップシート1つでおでかけできますよ!

オムツや飲み物が入るかもやってみました。

ボディバッグとしても優秀

  • 必要なものがすぐ取り出せる
  • 貴重品を身につけておける
  • ヒップシートに見えないデザイン

子どもがいる中で「財布どこだっけ?」と大きなバッグから探す手間がなくなってラクになりました

また、子育てサロンなどに行ったときも、大きな荷物は棚に置いて貴重品を身につけたまま遊べるのが安全で◎。

長時間だと肩が痛い

片方の肩に子どもの全体重がかかり、長時間使うと肩が痛くなります。

あくまでも、ちょっと抱っこするときにラクなアイテム

肩こりがひどい私の場合、1回に10~15分くらい使用しています。

できるだけ密着してストラップを短くすると、負担が少ないですよ!

【ボーンブーン】ヒップシートのメリット

  • ショルダーバッグとして長く使える
  • コンパクトでかさばらない
  • 安定感◎!安心して使える
  • パパと一緒に使えるデザイン
  • 妊娠中もOK!
いくら

詳しく説明しますね!

ショルダーバッグとして長く使える

腰に巻くタイプは、存在感のある見た目が気になる…

ショルダーバッグは、子どもを乗せられないし…

と、なかなか理想のヒップシートが見つからずにいました。

ボーンブーンのヒップシートなら、

  • ヒップシートに見えない見た目
  • 貴重品などを入れるのに十分な収納力

「子どもを乗せれるの⁉」とよく友達に驚かれるほど、見た目は普通のショルダーバッグです!

いくら

抱っこ卒業後も長く使えますよ。

コンパクトでかさばらない

腰に巻くタイプのヒップシートや抱っこひもと違い、コンパクトなのも魅力です。

ベビーカーでおでかけするときも、バッグのようにずっと身につけているだけでOK

子どもが歩きたくなっても、装着する手間なくすぐに抱っこできます

安定感◎!安心して使える

コンパクトだと、安定感が気になりますよね。

密着するので、安定感抜群

ただ台座に座らせるのではなく、子どもの頭からかぶせるようにして乗せます。

いくら

子どもも安心するのか、寝てしまうことも多いです。笑

パパと一緒に使えるデザイン

カラーは、ブラックとグレーの2色展開。

シンプルでジェンダーレスなデザインでパパと一緒に使えますよ!

男女どちらがつけてもちょうどいいサイズ感なのも◎。

妊娠中もOK!

腰ベルト型は、妊娠してるとお腹を圧迫してしまうので使えないですよね。

ボーンブーンなら、肩で支えるのでお腹が大きくなっても使えます

身体への負担が減るのも◎。

いくら

子どもの「抱っこしてほしい!」に応えられますよ!

良い口コミ

おでかけするたびに好きになるバッグ」ってすごく共感!

保育園の送り迎えで使ってる方もいました。

【ボーンブーン】ヒップシートのデメリット

お悩みママ

良い商品なのはわかったけど、デメリットも気になる…

いくら

忖度なしでお伝えします!

乗り降りさせるのがひと手間

腰に巻くタイプのヒップシートと違って、

  1. ひもを伸ばす
  2. 子どもの頭からかぶせるようにヒップシートを通過させる
  3. 台座に座らせてから抱き上げる

少し手間なのが欠点。

いくら

私はそれ以上に、乗せたときの安定感が気に入って使っています!

子どもを乗せているときは荷物が取り出しにくい

子どもを乗せる台座の下に荷物が入っていて、取り出しにくいです。

特に、子どもが寝てしまったときが大変…

収納スペースが2か所あるので、すぐに使いたいものは手前に入れるようにしています!

長時間の使用は肩に負担大

長時間抱っこすると肩に負担がかかります

負担がかかるのは、普通に抱っこしたときも腰ベルト型も同じですよね。

いくら

体重12㎏の3歳娘を乗せるときは、1度につき10~15分くらいまでにしています。

とはいえ、手で普通に抱っこするよりも断然ラクで、身体への負担が減りました!

悪い口コミ

肩に負担がかかる、荷物があまり入らない…という声がありました。

【ボーンブーン】買うならお早めに!

どこで買える?

楽天市場 または 公式HP で購入できます。

楽天市場は、ポイントもついてお得

万が一、ほつれや擦れなどの不良品があっても、お店がすぐに対応してくれますよ。

発送が1ヶ月後の可能性も…

インフルエンサーも紹介している、ボーンブーンのヒップシート。

検討している方は、早めに購入がおすすめです!

いくら

私が買ったときは、発送が1か月後でした…

セール期間中は売り切れも多く、購入できても発送まで時間がかかる可能性もありますよ。

新モデルPOMULU(ポムル)との比較

2023年7月に、新モデル「POMULU(ポムル)」が発売されました。

いくら

これからヒップシートを検討するとしたら、ポムルを買います

どこがバージョンアップしたのか、ボーンブーンと比較してみました。

  • ペットボトルも入る容量
  • 抱っこしながら荷物が取りやすくなった
  • 肩への負担が軽減

ペットボトルも入る容量

一番魅力的なのが、大容量になったこと!

500㎖のペットボトルやウエットティッシュも入るそうで、公園など身軽におでかけしたいときに◎

いくら

「もう少し入ったらな…」が叶うのはありがたいです!

抱っこしながら荷物が取りやすくなった

新たにサブポケットと小物用ポケットが増えて、小分けが可能になったポムル。

  • 荷物の場所がわかりやすい
  • 抱っこしたまま荷物が取り出しやすい

と、かなりバージョンアップしています!

ただ、ポケットが多い分、少しゴツく感じる人もいるかも。

すっきりしたデザインが好きな方は、ボーンブーンの方が合ってると思います。

肩への負担が軽減

ボーンブーンと比べて、肩パッドの幅が2㎝アップ!

最大のデメリットである肩への負担が少しでも軽減されるのは、嬉しいポイントですよね。

いくら

デメリットが改良されていて魅力的…!

まとめ

抱っこ!歩く!と繰り返す子どもとのおでかけは、本当に大変ですよね。

でも、子どもを抱っこしておでかけするのは、ほんの数年。

ボーンブーンのヒップシートで身体への負担を減らして、おでかけを楽しみましょう

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